臨床栄養医学協会臨床栄養医学指導士コースの
カリキュラム詳細
臨床栄養医学指導士コースのカリキュラムの内容詳細です。栄養の基礎からしっかりと学ぶコースです。コース卒業後は協会内でセミナー講師、栄養コンサルを行うことが可能です。経験・実績が今後の活動の幅を広げるチャンスとなるでしょう。
※表は>>スクロールします
1日目 | 2日目 | 3日目 | 4日目 |
---|---|---|---|
【栄養の考え方、エネルギー代謝について】 ネット情報の落とし穴 総合的な考え方をするために 体調不良の原因とは 生化学から導くエネルギー代謝 アデノシン三リン酸とは 身体構造について エネルギー代謝と三大栄養素 解糖系、TCA回路、電子伝達系とは 糖質の代謝の流れ タンパク質の代謝の流れ 脂質の代謝の流れ エネルギー代謝で使われるビタミン・ミネラルとは ミトコンドリア機能を低下させる要因 ミトコンドリア機能を低下させる食事 現代人の現状 現在の摂取状況とは ミトコンドリアを正常に働かせるためには 呼吸商とは 酸素を細胞に入れるボーア効果 二酸化炭素の重要性 各組織のエネルギー源とは ランドルサイクルからみる代謝 糖新生によるエネルギー消費と負担について アンモニアの処理にはエネルギーが10数%使われる!? アミノ酸が一度多く蓄積できない理由 脂質過剰だと活性酸素が発生する? 効率的にエネルギー産生するには タンパク質のデメリット7選 脂質食のデメリット8選 炭水化物のメリット6選 |
【炭水化物の全て】 そもそも炭水化物とは何? 食物繊維とは 食物繊維の役割 食物繊維の摂取量と目標量 炭水化物の理想の摂り方 米について 米の栄養素 米に含まれる有害物質について(フィチン酸・サポニン・レクチン・カドニウム・水銀・ヒ素・農薬・放射性物質) 白米VS玄米 有害物質の処理の仕方 小麦製品について 小麦製品の栄養素 グルテンの問題 小麦の品種改良(古代小麦について) 小麦の有害物質 大麦のについて イモについて 果物について 果物の摂取量について 野菜について 野菜の推奨量と摂取量 野菜を積極的に摂取しないほうがいい場合とは? ポリフェノールとイソフラボンは健康効果だけではない? 砂糖について 砂糖のメリット、デメリット 消化不良、肥満の人には黒糖が使える理由 炭水化物のまとめ |
【タンパク質の全て】 現代人はタンパク質不足か? 身体の構成要素 タンパク質過剰のデメリット 理想のタンパク質の摂取量 食材のタンパク質含有量 意外と忘れがちなご飯やパンに含まれているタンパク質 満遍なくが理想の理由 牛肉編 赤身肉のリスク ヘム鉄のリスク 豚肉編 鶏肉編 肉の脂について 加工肉に注意 魚編 大型魚のリスク 大型魚の食べ方 筋肉部位のリスク 大豆編 大豆の抗栄養素 植物エストロゲンについて イソフラボンの影響 イソフラボンの影響を受けやすい人の特徴 鶏卵編 乳製品編 ジビエについて タンパク質のまとめ |
【脂質の全て】 脂質摂取量が増えた理由 現代人の脂肪はオメガ6まみれ 脂質について基礎から理解しよう 脂肪酸の種類 酸化されやすい脂質の見抜き方 酸化のメカニズム 酸化したらどうなるのか? 理想の脂質摂取量 脂質の理想の摂取量とは 全体の摂取カロリーの20?25%の理由 飽和脂肪酸の摂取量は7%を超えて良い オメガ6とオメガ3の理想の割合 オメガ3健康神話は本当か? 理想的な比率にするための食事とは 調理油の選び方 各油の脂肪酸組成 ココナッツオイル・バター・パーム油・カカオバター・ヘット(牛脂)・ラード(豚脂)・鶏油・オリーブオイル・サフラワー油(ハイオレイック)・米油・菜種油・ごま油・綿実油・大豆油・グレープシードオイル・亜麻仁油・エゴマ油 サラダ油とは キャノーラ油 食材に含まれている油 トランス脂肪酸について MCTオイルについて 中鎖脂肪酸の消化吸収代謝 MCTオイルの適応例 脂質のまとめ |
5日目 | 6日目 | 7日目 | 8日目 |
【腸内環境栄養学】 腸内細菌とは 腸内細菌の働き 部位ごとの細菌数 グラム陽性菌と陰性菌の違い 代表的なグラム陽性菌 善玉菌、悪玉菌、日和見菌の違い 5つの門 腸の各部位における細菌の種類 腸内環境を悪くする要因 腸内細菌のタイプ分け 食事によって腸内細菌叢は作られる 年齢による腸内細菌叢の変化 出生経路による腸内細菌叢の違い 薬の影響 非抗生物質の影響 食物繊維不足による影響 高タンパク質食による影響 アルコールによる影響 喫煙、運動、ストレスによる影響 腸内細菌叢のバランス悪化と疾患の関係 プロバイオティクス プレバイオティクス バリア機能について 腸内細菌とムチンの関係 腸粘膜とオリゴ糖 食物繊維とタイトジャンクション 腸内環境を良くするには |
【よくある症状・疾患編】 血糖値の乱高下 血糖値の急激な変動 高血糖症状、低血糖症状を理解する 耐糖能低下の原因 ランドルサイクルとの関係 食物繊維との関係 耐糖能改善のため5つの方法 フルクトースの力 運動による効果 GI値、GL値を理解しよう 食べ順、食べ合わせ、量、頻度が重要な理由 耐糖能が低下しているどうかの判断 甲状腺機能低下 甲状腺ホルモンの働き 甲状腺機能低下の原因とは 分類分け ホルモンの合成 肝臓・腎臓への負担 正常に保つためのポイント コルチゾールとの関係 エストロゲンとの関係 植物エストロゲン 環境ホルモン |
【血液解析】 解析での注意点 測定値とは 脱水の見方 溶血の見方 炎症の見方 タンパク質関連の見方 ビタミンの見方 抗酸化の見方 鉄の見方 亜鉛、マグネシウムの見方 血統調節障害の見方 ストレスの見方 甲状腺機能の見方 その他 血液データを考察する方法 症例1 症例2 症例3 |
【糖質制限について】 糖質制限が必要な人 糖質制限によるリスク 糖質が不足することでのデメリット 糖質制限で不足しやすい栄養素 肉食のデメリット 糖質制限の研究報告 耐糖能低下について 食物繊維不足による影響 高タンパク食リスク 糖質制限で痩せる理由 急激な体重減少の真実 スポーツと糖質制限 【ダイエットについて】 太る原因とは? 脂質の過剰摂取のデメリット「代謝の低下」「耐糖能低下」「脂質はダイレクトに脂肪へ変換される」 脂質の過剰摂取解決方法 代謝低下の原因 摂取カロリーと消費カロリー 食物繊維不足による影響 血糖値を上げる食事とは 睡眠不足は太る 運動を取り入れていくべき理由 皮下脂肪と内臓脂肪の違い 運動は耐糖能を改善させる 筋肉は最大の脂肪燃焼場所 耐糖能を改善させる魔法の食べ物 果糖による耐糖能改善メカニズム 異性化糖で太る 人工甘味料で太る 食べる頻度と時間の理想適切な運動とは 具体的な食事法 |
9日目 | 10日目 | 11日目 | 12日目 |
【筋肉トレ栄養学】 筋肥大メカニズム 筋合成を高めるアプローチ バランスの良い食事がなぜ良いか カロリーコントロールの重要性 筋トレ前中後の栄養補給 摂取タイミングによる違い 筋合成が高まっている時間帯 理想的な食事の取り方(一例) (番外編)筋合成を高める筋トレとは プロテインの使い方 サプリメントとエビデンス プロテインとアミノ酸 プロテインの選び方 HMBの効果・使い方 クレアチン・モノハイドレートの効果、使い方 EAAの効果、使い方 BCAAの効果、使い方 ATP、PA アルギニン、シトルリン、グルタミン ビタミンB6 ビタミンC ビタミンD プロテイン、アミノ酸の摂取タイミング(一例) 症例1 |
【貧血の栄養学】 貧血の種類 様々な貧血が重複している? 鉄欠乏性貧血が多い理由 貧血の診断 鉄欠乏性貧血の原因は鉄不足だけではない 現代は鉄摂取量が不足している? 鉄摂取量不足の理由とは ヘム鉄、非ヘム鉄の違い ヘム鉄、非ヘム鉄はどちらが良い? ヘム鉄過剰に注意! 鉄の需要量増加 過剰な鉄喪失の原因とは 月経過多の原因 鉄の吸収障害の原因とは 鉄不足とPUFAの関係 再生不良貧血、巨赤芽球性貧血、悪性貧血、溶血性貧血の原因 貧血改善法 【便秘の栄養学】 便秘の種類 理想的な便とは 便秘が女性に多い理由 機能性便秘の原因とは 大腸の蠕動運動について 便秘と短鎖脂肪酸の関係 軽度、重度では対応が全く違う理由 痙攣性便秘とは 薬剤性便秘とは 水分の必要量 便秘改善法 |
【治療家の栄養学】 筋収縮メカニズム 筋弛緩メカニズム 間接拘縮メカニズム コラーゲン繊維化メカニズム 慢性腰痛発生メカニズム エネルギー代謝と腰痛の関係 慢性肩こり発生メカニズム エネルギー代謝と肩こりの関係 肩関節周囲炎と栄養 石灰沈着性腱板炎 【食品添加物】 食品添加物とは 食品添加物は安全か 安全性検査方法 NOAELとは 食品添加物のエビデンスレベルとは 指定添加物の安全性とは 既存添加物の安全性とは 個人的に避けている添加物 人工甘味料 合成着色料 蛋白加水分解物 亜硝酸ナトリウム 食品添加物の見方 避けるべき食品とは 日常生活でどれくらい摂取するのか 調味料の添加物 添加物を少なくするための方法 食品添加物まとめ |
【栄養指導方法について】 問診内容について 食事データの取り方 カロリーslismの使い方、注意点 血液データとその他検査結果 理想の食事を提案するだけではいけない理由 目標設定の仕方 料金や時間の考え方 栄養指導を行うまでの導線 症例1 |
※表は>>スクロールします
1日目 | 2日目 | 3日目 | 4日目 | 5日目 |
---|---|---|---|---|
エネルギー代謝まとめ 炭水化物の摂り方まとめ タンパク質の摂り方まとめ 人類史から考える糖質の重要性 なぜ糖が必要か 縄文時代の食事 理想の摂取バランスについて 理想の摂取量(カロリー)について カロリーの考え方 牛乳について ホルモン剤、抗生物質 乳糖不耐症 カルマグ比 リン過剰について IGF-1、エストロゲン カゼインについて ホモジナイズ、超高温殺菌について 牛乳の理想の摂り方・選び方 |
【摂り方のまとめ】 食事回数について 理想の食事回数とは 人によって食事回数は違う 頻回食べれない場合 食べる量について 間食について 間食したくなる原因 間食しないリスク 間食時のおすすめ食材 間食時に控えるもの ファスティングについて メリット、デメリット 耐糖能への影響 理想の食事バランスのコツ 定食へのコツ 流行りの健康法について |
【よくある症状・疾患編】 ・消化不良 消化不良の原因 交感神経との関係 甲状腺機能低下との関係 腸内環境悪化との関係 根本的な解決方法 対症療法 ・小腸内細菌異常増殖症(SIBO) SIBO原因 抗生物質、農薬の影響 蠕動運動低下 胆汁酸低下 甲状腺機能低下 根本的な解決策低FODMAP食とは 低FODMAP食の進め方 ・リーキーガット症候群 リーキーガット症候群の原因 腸内環境を保つためにもエネルギー依存? PAMPS、MANPSが最大の要因 リーキーガットを起こす抗栄養素とは? カゼイン、グルテンの影響 |
【血液解析】 受講者の血液データ解析 症例4 症例5 症例6 |
【ダイエット】 短期的なダイエット指導 カロリー制限 糖質制限 糖質制限量、カロリー量の決め方 短期的ダイエット指導例 症例1 症例2 |
6日目 | 7日目 | 8日目 | 9日目 | |
【睡眠について】 睡眠の役割 睡眠不足による弊害 睡眠の種類 なぜ眠くなるのか-睡眠のメカニズム- 入眠障害型の原因 入眠儀式を習慣化する カフェインと睡眠 アルコールの睡眠への影響 入眠障害型の原因 睡眠維持障害型の原因 睡眠に必要な栄養とは メラトニン、GABAを作る栄養素はいらない? 理想的な環境とは 昼寝と睡眠時間について 【冷え性の栄養学】 冷え性のメカニズム UCPとは 手足だけ冷たくなるメカニズム 消化吸収機能との関係 脂質過剰摂取との関係 糖代謝の重要性 冷え性改善法 |
【下痢の栄養学】 下痢とは 下痢の種類 分泌性下痢 滲出性下痢 浸透圧性下痢 腸管運動性下痢 下剤の種類 下痢のまとめ 【浮腫栄養学】 浮腫の概念 身体の水分比率 体液区分 膠質浸透圧とは 浮腫の原因 血漿浸透圧低下 血管内性水圧上昇 静脈血栓 血管透過性亢進 リンパ管閉塞 ナトリウム過剰 細胞内浮腫 根本的な改善 浮腫改善の進め方とは |
【農薬について】 農薬の安全性 有機リン系農薬 ネオニコチノイド系農薬 有機JAS 特別栽培農産物 無農薬栽培 自然栽培 農薬の避け方 【遺伝子組み換え作物】 見つけにくい遺伝子組み換え作物 遺伝子組み換え作物とは 安全性について グリホサート農薬について グリホサート農薬の影響 各食品に含まれているグリホサート農薬 遺伝子組み換え食品の見分け方 遺伝子組み換え作物を避けるためには |
【栄養指導】 受講者を栄養指導 症例2 症例3 |
※表は>>スクロールします
1.食事の役割と5大栄養素 | 2.炭水化物 | 3.タンパク質 | 4.脂質 |
---|---|---|---|
・役割:生活のリズムを作る,活動のエネルギーになる,体を作る ・5大栄養素とバランスの重要性 |
・糖質:エネルギーになる(代謝経路や血糖値に関しても) ・食物繊維:水溶性,不溶性それぞれの特徴 ・炭水化物を多く含む食品 |
・筋肉,臓器,血液などを作る元になる ・エネルギー源になる ・代謝をするときに体に負担かがかかりやすい ・タンパク質を多く含む食品(アミノ酸スコア) |
・エネルギー源になる ・細胞膜や体温維持に必要な栄養素である ・脂質の過剰摂取について ・脂質を多く含む食品,料理(脂質をカットする調理法の紹介) |
5.無機質 | 6.ビタミン | 7.病気別治療食 | |
・カルシウム:骨に存在,筋肉の収縮に関係,成長期に吸収率最大 ・リン:過剰摂取でCa吸収阻害(加工食品に注意) ・ナトリウム,カリウム:血圧に影響 ・鉄:血液のもとになり,タンパク質と結合して酸素を運ぶ ・それぞれ多く含む食品 |
・脂溶性ビタミン(A,D,E,K) ・ビタミンB1:炭水化物代謝に関与 ・ビタミンB2:脂質代謝に関与 ・ビタミンB6:タンパク質代謝に関与 ・その他 ビタミンC、ビタミンB12、葉酸 ・各ビタミンを多く含む食品 |
糖尿病,高血圧,腎臓病,COPD,胃(潰瘍,切除後など), 腸炎,NASH 等 |
※表は>>スクロールします
1.ナトリウム | 2.カリウム | 3.カルシウム | 4.マグネシウム |
---|---|---|---|
・ナトリウムとは ・ナトリウムポンプ ・ナトリウムの消化と吸収 ・ナトリウムの必要量 ・ナトリウムの摂取量と推奨量 ・出納試験の欠点について ・なぜ減塩の流れなのか ・ナトリウム過剰による報告 ・血圧を上げるメカニズム ・カリウム不足による高血圧 ・食塩感受性高血圧 ・ナトリウム必要量を論文から考える ・理想の摂取量 ・塩の選び方 |
・カリウムとは ・カリウムの摂取量と推奨量 ・カリウム適正な摂取量とは? ・カリウム過剰の影響 ・カリウムの理想的な摂取量 ・カリウムの摂り方 |
・カルシウムとは ・カルシウムの作用 ・カルシウムの代謝 ・カルシウムと筋収縮 ・カルシウムの摂取量と推奨量 ・生体利用率 ・吸収率に影響を与えるもの ・カルシウムの有効な摂取量とは? ・カルシウム欠乏症 ・カルシウムを摂れば骨が強くなる? ・癌とカルシウム ・心血管疾患とカルシウム ・腎結石とカルシウム ・カルシウム過剰摂取のリスク ・カルシウムの許容上限摂取量 ・カルシウム、マグネシウムバランス ・カルシウム欠乏しやすい人 ・閉経後の骨吸収を抑えるには ・アスリート三兆候とカルシウム ・乳糖不耐症、牛乳アレルギー ・効率的な取り方 ・カルシウム含有量 |
・マグネシウムとは ・マグネシウムの作用 ・マグネシウムの摂取量と推奨量 ・マグネシウムの必要量 ・マグネシウムが欠乏しやすい人 ・マグネシウムと疾患 ・食事由来のマグネシウム摂取量と疾患 ・マグネシウムサプリメント ・マグネシウム過剰摂取による健康上リスク ・サプリメント摂取での効果 ・マグネシウムサプリメント高血圧との関係 ・マグネシウムサプリメント糖尿病との関係 ・エプソムソルト ・マグネシウム摂取量 ・マグネシウムの効率的な摂り方 ・マグネシウムを摂りやすい食材 ・塩を変える ・まとめ |
5.鉄 | 6.亜鉛 | 7.ビタミンA | 8.ビタミンD |
・鉄とは ・ヘム鉄、非ヘム鉄について ・鉄の消化と吸収 ・鉄の摂取量と推奨量 ・鉄の必要量と推奨量の求め方 ・基本的鉄喪失 ・成?に伴う鉄蓄積 ・月経血による鉄喪失 ・過月経がある人 ・妊婦の付加量 ・授乳婦の付加量 ・どのくらい摂ればいいの? ・鉄の吸収率 ・鉄の消化と吸収 ・鉄の吸収の促進・阻害 ・フィチン酸による鉄吸収阻害 ・ポリフェノールによる鉄吸収阻害 ・カルシウムによる鉄吸収阻害 ・タンパク質による鉄吸収阻害 ・アスコルビン酸による鉄吸収促進 ・動物性タンパクによる鉄吸収促進 ・ヘム鉄・非ヘム鉄どっちが良い? ・鉄欠乏しやすい人 ・鉄欠乏症 ・鉄欠乏による弊害 ・鉄の過剰摂取 ・食事由来のヘム鉄高摂取 ・鉄の上限量 ・サプリメント ・鉄を多く摂取すると身体に悪いのか? ・まとめ① ・まとめ② ・鉄の摂り方 炭水化物編 ・鉄の摂り方 タンパク質編 ・鉄摂取量不足の理由 |
・亜鉛とは ・亜鉛の消化・吸収・代謝 ・亜鉛の機能 ・亜鉛の摂取量と推奨量 ・亜鉛の必要量の決め方 ・過剰摂取の回避 ・亜鉛過剰摂取による影響 ・亜鉛欠乏症 ・亜鉛欠乏リスクが高い人 ・亜鉛と疾患の関係 ・亜鉛サプリメント摂取での効果 ・亜鉛の摂取量まとめ ・亜鉛の効率的な摂り方 ・亜鉛が多い食べ物 ・実際の食事では? |
・ビタミンAとは ・ビタミンAの種類 ・ビタミンAの体内での変換 ・ビタミンA摂取量の求め方 ・国際単位(IU)への変換 ・ビタミンAの摂取量と推奨量 ・どのくらい摂取すればいいのか? ・欠乏とならない最低数値とは ・ビタミンA不足の症状 ・乳児の基準値(目安量) ・小児の基準値 ・妊婦の基準値 ・授乳婦の基準値 ・過剰摂取による報告 ・プロビタミンAカロテノイドに過剰症はない ・プロビタミンAカロテノイドの効果 ・ビタミンAと加齢?斑変性症(AMD) ・ビタミンA摂取量まとめ ・ビタミンAの摂り方 ・ビタミンA含有食材 ・ビタミンAを補うための食事 ・ビタミンAサプリメント |
・ビタミンDとは ・ビタミンDの作用 ・ビタミンDと骨 ・ビタミンDと糖代謝 ・ビタミンDの摂取量と推奨量 ・世界的にビタミンD不足 ・ビタミンDサプリメントに頼る傾向 ・身体のビタミンD量の指標 ・25(OH)Dの基準値は? ・基準値【20ng/mL】の根拠 ・ビタミンD摂取量の考え方は様々 ・ビタミンD必要量を論文から考える ・ビタミンDと紫外線 ・紫外線の豆知識 ・食事からのビタミンD摂取量の考え方 ・骨粗鬆症とビタミンD ・ビタミンDの基準値 ・ビタミンD欠乏症になりやすい人達 ・成人のビタミンD摂取量 ・ビタミンDの過剰摂取について ・サプリメントの弊害 ・サプリメントの選び方 ・ビタミンDの効率的な摂り方 ・日内変動 ・ビタミンDの摂取源 ・実際の食事では? ・日光浴 ・緯度が高い地位の冬の食事 ・まとめ |
9.ビタミンE | 10.ビタミンK | 11.ビタミンB | 12.ビタミンC |
・ビタミンEとは ・ビタミンEの機能 ・脂質ラジカルの処理システム ・ビタミンEの種類 ・ビタミンEの消化、吸収、代謝 ・ビタミンEの摂取量と推奨量 ・ビタミンEの適切な摂取量 ・欠乏が回避できる摂取量 ・それぞれの目安量 ・ビタミンEと疾患 ・ビタミンEを欠乏しやすい人 ・ビタミンEの過剰摂取 ・まとめ ・ビタミンEサプリメントの選び方 ・ビタミンEの効率的な摂り方 ・ビタミンEの摂取源 ・実際の食事 |
・ビタミンKとは ・ビタミンKの作用 ・ビタミンKの平均摂取と摂取基準 ・ビタミンKの摂り方 |
・ビタミンBとは ・ビタミンB1とは ・ビタミンB1の機能 ・ビタミンB1の摂取量と推奨量 ・指標設定の考え方 ・ビタミンB1の過剰摂取について ・ビタミンB1と脚気 ・ビタミンB1の効率的な摂り方 ・ビタミンB1の摂取源 ・実際の食事 ・ビタミンB1サプリメント ・ビタミンB2とは ・ビタミンB2の機能 ・ビタミンB2の摂取量と推奨量 ・指標設定の考え方 ・ビタミンB2の過剰摂取について ・ビタミンB2の効率的な摂り方 ・ビタミンB2摂取源 ・ビタミンB2サプリメント ・ビタミンB3(ナイアシン)とは ・ナイアシンの機能 ・ナイアシンの消化、吸収 ・ナイアシンの摂取量と推奨量 ・指標設定の考え方 ・ナイアシンサプリメントの効果 ・ナイアシンの過剰摂取について ・ナイアシン摂取量まとめ ・ナイアシンの効率的な摂り方 ・実際の食事 ・ナイアシンサプリメント ・ビタミンB6とは ・ビタミンB6の機能 ・ビタミンB6の摂取量と推奨量 ・指標設定の考え方 ・1gタンパク質摂取量あたりのビタミンB6 ・欠乏回避量 ・ビタミンB6の摂取で考えること ・ビタミンB6欠乏症 ・ビタミンB6欠乏のリスク ・ビタミンB6の過剰摂取について ・ビタミンB6の効率的な摂り方 ・実際の食事 ・ビタミンB6サプリメント ・ビタミンB12とは ・ビタミンB12の機能 ・ビタミンB12の消化・吸収 ・ビタミンB12の摂取量と推奨量 ・指標設定の考え方 ・欠乏回避量 ・ビタミンB12欠乏症と欠乏リスク群 ・ビタミンB12の過剰摂取はほぼない ・ビタミンB12サプリメントについて ・ビタミンB12の摂取注意点 ・ビタミンB12の摂取まとめ ・ビタミンB12の効率的な摂り方 ・実際の食事 ・ビタミンB12サプリメント ・葉酸とは ・葉酸の機能 ・葉酸の消化・吸収 ・葉酸の摂取量と推奨量 ・指標設定の考え方 ・欠乏回避量 ・葉酸の食事摂取基準 ・葉酸のサプリメントについて ・葉酸サプリメントの副作用 ・葉酸塩欠乏症と欠乏リスク群 ・葉酸の過剰摂取のリスク ・葉酸摂取量まとめ ・葉酸の効率的な摂り方 ・葉酸塩が多い食材 ・実際の食事 ・パントテン酸とは ・パントテン酸の機能 ・パントテン酸の消化・吸収 ・パントテン酸の摂取量と推奨量 ・指標設定の考え方 ・欠乏回避量 ・パントテン酸の過剰摂取について ・パントテン酸の効率的な摂り方 ・パントテン酸が多い食材 ・実際の食事 ・パントテン酸サプリメント ・ビオチンとは ・ビオチンの機能 ・ビオチンの消化・吸収 ・ビオチンの摂取量と推奨量 ・指標設定の考え方 ・欠乏回避量 ・ビオチンの過剰摂取について ・ビオチンの効率的な摂り方 ・ビオチンを多く含む食品 ・実際の食事 ・ビオチンサプリメント |
・ビタミンCは間違った情報が蔓延している ・ビタミンCとは ・ビタミンCの作用 ・ビタミンCの摂取量 ・ビタミンCの摂取量と推奨量 ・生体利用率 ・ビタミンCの必要量 ・ビタミンCと癌の研究報告 ・ビタミンCと心血管疾患の研究報告 ・加齢?斑性(AMD)、白内障の研究報告 ・過剰摂取による報告 ・ビタミンCの摂取基準 ・ビタミンC欠乏しやすい人たち ・ビタミンCサプリメントについて ・ビタミンCの効率的な摂り方 ・ビタミンCの含有量と実際の食事 ・まとめ ・補足情報 |
13.ミネラルの必要量の求め方 | |||
・出納試験法 ・出納試験の欠点 ・要因加算法 ・出納試験の欠点 |
【認定臨床栄養医学指導士コース】
【臨床栄養医学講師コース】を受講された方が、
認定試験合格後に参加できるサロンです。
栄養学を継続的にブラッシュアップができ、フォローできる環境を整えています。
月額1,980円(1年間無料)
※入会しない場合でも臨床栄養医学指導士の名称利用が可能です。
臨床栄養医学協会の各受講コースのより詳しい案内はこちらからご覧いただけます。
一から栄養を学びたい治療家、セラピスト向けのコースです。
アスリートへの指導!経験と実績を得たい方対象のコースです。