朝食を食べないと起こる3つのリスク

朝食を食べないと起こる3つのリスク
 

こんにちわ!
栄養講師の小笹です^ ^

本日の記事は
【朝食を食べないと起こる3つのリスク】です!

 

 

ちゃんと朝食を食べてます

「時間がなくて」
「ダイエットのために」
「お腹が空かないから

と食べてない人が多い💦

 

しかし、朝食はとても大事
食べなかった時のリスクをお伝えします!

 

朝食食べないと病気になりやすい

朝食を食べないと病気にかかりやすいことが報告されました💦

アテローム性動脈硬化症などの心血管疾患リスクを上げます。

J Am Coll Cardiol. 2019 Apr 30;73(16):2025-203

 

朝食を抜く人は毎日摂取する人より全死亡率が19%上昇循環器疾患による死亡に関しては87%上昇します。

朝食抜く人の疾患リスク

 

朝食食べないと学力が低下する

小学校6年生、中学校3年生の学力が低下しています💦
紫色が朝食を食べていないグループです。

朝食食べない人の学力テスト

朝食食べないと体力が低下する

小学校5年生、中学校2年生の体力が低下しています💦
紫色が朝食を食べていないグループです

 

朝食抜きの体力テスト

これだけ顕著に表れます。それだけエネルギーはないと身体は動かないということ💡

 

朝食を摂ることで身体に栄養が行き渡り、正常に活動が機能できます!

朝食はとても大事です✨

 

 

ファスティングや1日2食という考えもあり、朝食を摂っていない人もいると思います

合う合わないは人それぞれです。

 

ただ、現代人には合わない人が多いので体調をみながら行うようにしましょう!

と今では「糖の摂取量」「グリコーゲンの蓄積量」「PUFAの蓄積」「ストレス量」「運動量」などが違うため合わない人が多い。

毎朝しっかり食事をして、パフォーマンスを最大限まで引き出しましょう

お読み頂きありがとうございました✨

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この記事を書いた人

当臨床栄養医学協会では、生化学及び生理学に基づく栄養学に関する正しい知識の普及と、ビジネス化推進を行います。
「知識を得る」「資格取得」だけではなく、必要な経験・実績を積むことでビジネス化をサポート致します。

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