臨床栄養医学指導士とは？取得すべき4つの理由と受講生のリアルな声を紹介

「栄養・健康・ダイエット・美容」

と聞くと、ピクッと反応してしまう。

大好きな仕事をして、人を幸せにするため頑張るあなたの努力が、痛いほどわかります。

それなのに、この業界は根拠のない情報であふれかえっています。

良かれと思った指導で、失敗。

「効果がなかった！」と言われる瞬間は、本当に胸が苦しくなりますよね。

「…今度こそ、患者様やお客様の期待に応えたい」

再現性の高い栄養指導で、一緒に大勢の方を笑顔にしませんか？

上記を実現できるのが「臨床栄養医学指導士」です。

以下の動画をご覧ください。

あなたも同じレベルの内容を話せるようになり、悩んでいる人をサポートできるようになります！

なぜか？

臨床栄養医学指導士は、

「腸活には、納豆とキムチ！」

などという表面的な知識ではなく、

「体質や健康状態を考慮した」本質的な栄養指導を学べるからです。

実際に、以下の職種の方も、臨床栄養医学指導士を取得しています。

ここで、改めて自己紹介をさせてください。

私は臨床栄養医学協会代表・小笹 廉と申します。

※「れんのYouTube栄養大学」では圧倒的な知識量で有料級の動画をご覧いただけます。

「教科書通りの栄養指導では、ダメだ」
「二度と患者様を落胆させたくない」

と、悩み続けてきたあなたを救うため、今回は以下の内容をお話しさせてください。

最後まで読めば、栄養指導の本質を理解し、納得できていなかったモヤモヤを解消できます。

本当に、心を込めて書きました。
結果【約12,000文字】と長文コンテンツになってしまいました。

ぜひ、じっくり読み進めてくださいね。

臨床栄養医学指導士とは？

簡単にお伝えすると、臨床栄養医学指導士とは、

ひとりひとりの体質やお悩みに深く向き合い、根本改善を目指す栄養指導

ができる資格です。

100人いれば、100人ごとに体調・環境・生活習慣は変わりますよね。

にもかかわらず、

「サーモンは美肌に良い」
「1日2リットルの水を飲むと、痩せる」
「ファスティングは良い」

…巷で話題になっている栄養指導に、納得感のある根拠があるものはありません。

そこで、明確な根拠や論文をもとに、

基礎知識×体の仕組み×実践的な栄養指導

を丸ごと学べるのが、臨床栄養医学指導士。

あなたの栄養指導も、講座内でフィードバック。

簡単に一発合格できるわけではありません。

できるようになるまで”超徹底的に”知識を学び、実践で取得。

だから、本質的な栄養指導が身につきます。

【職種別】臨床栄養医学指導士を取得したリアルな声から一挙公開！

ここで、ぜひ実際の受講生の声を聞いてみましょう。

この講座では、以下のようにさまざまな受講生がいます。

 

講座受講前に持っている知識や働く環境もさまざま。

しかし、多くの方が臨床栄養医学指導士を学んだことで「成果が出た」と実感されています。

リアルな声を読みながら、あなたが臨床栄養医学指導士を習得した未来をイメージしましょう。

管理栄養士／栄養士

出典：「先を見据えた栄養管理ができるようになった！」

理学療法士／作業療法士

出典：「運動だけじゃなくて、栄養の知識が入ると臨床に活かせるバリエーションも増えてきて、さらに臨床が楽しくなっていくかなと思ってます」

柔道整体師／鍼灸師

出典：「1ヵ月に5人の栄養コンサル実施」

整体院などで働く柔道整体師や鍼灸師の間でも、臨床栄養医学指導士を学ぶ方が増えています。

実際に、当講座で学んだことで大きな変化があった受講生の方を紹介しましょう。

パーソナルトレーナー

出典：「受講後は契約率も上がり、前年に対して報酬は倍以上になった」

「もっとこうなりたい！」
「〇〇kgまで体重を落としたい」

という顧客ニーズがあるからこそ、効率のよい目標達成を求められるのが、パーソナルトレーナーです。

当講座の受講生のなかから、実際に収入面でも大きくスキルアップできた方をみてみましょう。

エステサロン

出典：「痩身と食事指導ができるエステティシャンを育てる養成講座をもっともっと大きくさせたい！」

お客様ごとに異なる体質や生活習慣を見ずに、話題の栄養指導をしがちな美容業界。

だからこそ、本質を理解したオーダーメイド栄養指導が必要なのです。

一般／その他

出典：「この資格をとって、今では栄養指導も仕事にできています！」

受講生には、今まで栄養指導の経験や知識がない方も数多くいらっしゃいます。

臨床栄養医学指導士を習得したことをきっかけに、栄養コーチングなどで起業する方も多くいらっしゃいます。

臨床栄養医学指導士コースを受講するメリット

ここからは、より具体的な受講メリットについて説明します！

あなたが、多くの人の栄養に関する悩みを解決できますように。

私・小笹自身も惜しみなく情報をお伝えします。

【メリット1】他の資格と比較して実践的な栄養指導を体系的に学べる

講座内では、知識から指導方法までを体系的にお伝えしていきます。

他の栄養指導に関する講座と比較して、みてみましょう。

知識やデータだけでは、本当に必要な栄養指導を見極められません。

目の前にいる「その人」を見ることが何よりも重要！

なのに、動画講義やテキストで学んで終わる講座も少なくありません。

さらに、自社の利益を生むために誘導するケースも増えています。

本当に、栄養に関して悩んでいる人を救うためには、何をすべきか？

しっかりと体系立て、栄養指導について講座内でお伝えします。

【メリット2】根拠あるデータを元に、栄養学の基礎からしっかり習得できる

講座では、数多くの情報源や論文から情報収集を行い、根拠を持って栄養の基礎をお伝えいたします。

ひとえに「根拠あるデータ」といえども、以下の要素で精度が大幅に異なります。

「アメリカの論文」。

一見根拠がありそうでも、日本人とアメリカ人は、大幅に生活習慣が異なりますよね。

効果があると言い難いことも、多数あります。

だから、私が文字通り大量のデータを精査。

信頼に足る情報源のみを参考に、知見を共有します。

【メリット3】資格取得後も学びを継続できる環境に身を置ける

臨床栄養医学指導士の認定試験合格後は、

知識をブラッシュアップし続けられるサロンに完全無料で参加できます。

サロンでは、下記の内容をご用意。

私、小笹があなたなら、

「卒業後もずっと最新の栄養学を学び続けたい。」

だから、無料で学べる環境を作りました。

実際に、卒業生の多くが、現在も復習会に参加しています。

同じように栄養指導をおこなう仲間と、一緒に学び続けられる環境に身をおくと、あなた自身も成長を続けられるでしょう。

【メリット4】栄養指導以外にも起業・集客まで無料サポートしてもらえる

サロンに参加すると、栄養指導で起業する場合に活用できるビジネス塾に【完全無料】で参加可能です。

私、小笹は

「栄養指導を仕事にしたいけれど、全くやり方がわからない…」

と過去苦労した経験があります。

絶対に同じ思いをしてほしくないので、無料でサポートしています。

ビジネス塾では、主に以下のような情報発信スキルをお伝えしています。

情報発信や集客ができなければ、栄養指導を必要とする方と出会うこともできません。

あなたの情報発信・集客を加速させるテクニックを身につけらましょう。

臨床栄養医学指導士コースで学べる内容

臨床栄養医学指導士コースでは、幅広い知識を深掘りしながら学ぶことができます。

実際の受講イメージは、以下のとおりです。

※2025年3月時点での情報です

具体的なカリキュラムは「臨床医学指導士コースカリキュラム」でお伝えしていますが…

習得できる知識が多すぎて、本当にすべて身につくのだろうか？と不安に感じますよね。

ここでは、超わかりやすく臨床栄養医学指導士コースで学べることを紹介します。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

カリキュラム全体について、詳しくみていきましょう。

トータル的な栄養知識

まずは、栄養指導するうえで、すべての土台となる栄養の知識について徹底的に学んでいきます。

※具体的にそれぞれの栄養素について学べる講座も追加でご用意しています。

最初から栄養に関する知識をすべてマスターする必要はありません。

まずは栄養の種類や仕組みなどについて、理解することから始めます。

など、とにかく栄養に関する知識を身につけていきます。

人間の身体のメカニズム

栄養に関する知識がある程度ついたら、人間の身体のメカニズムを学びます。

私たちの身体に、栄養素がどのような影響を与えるのかを紐付けるためです。

例えば、以下のような知識を学べるイメージです。

上記はカリキュラムのほんの一部。

他にも、栄養指導をするうえで理解しておくべき身体のメカニズムについて学びます。

根拠を持った根本原因の探し方

栄養に関して悩んでいる患者さまやクライアント。

根本原因を探すには、問題の本質を見極めて、一緒に解決する栄養指導を学びます。

たとえば、根本原因を探せない状態でのダイエットに関する栄養指導でイメージしてください。

摂取する栄養が身体の状態を左右しやすい根本原因についても、カリキュラム内でお伝えします。

臨床栄養医学指導士コースでは、何が根本的な原因なのか？を探せるようになります。

そのうえで、個別性の高い栄養指導をするためのテクニックも伝授。

即戦力が身につくのです。

行動を促す栄養指導の方法

最後に、実際に伝わる栄養指導をするためのテクニックを伝授します。

臨床栄養医学指導士コースでは、知識を学んだら終わり。ではありません。

患者様やクライアントを目標達成に導くためには、あなたが最適な栄養指導をおこなえなければ意味がないから。

そこで、以下のようなカリキュラムを組んでいます。

たとえば、栄養指導レポートの場合。

最適な栄養指導レポートになるように何度でも「やり直し」します。

本気でお伝えするため、一発合格は難易度が高いです。

定期開催している復習会でも、実際に指導中に感じた疑問について、リアルタイムでフィードバックします。

【認定後】 美容・妊活・ダイエット養成講座&ビジネス講座

認定試験に合格した後は、

栄養指導に関する学びを永続的に続けられるサロンに、入会日・継続費0円で参加可能です。

他の資格の場合、追加費用が発生するところもあるかと思います。

私は料金が加算式になることに違和感を感じ、すべて追加費用なしにしました。

また、情報発信スキル・ライティング・ビジネススキルなどを学べる講座も無料でご用意。

栄養指導をビジネスとして本格的に取り組みたい方。自信を持って栄養指導をしたい方。

ぜひ、欠かせない環境を手に入れてください。

臨床栄養医学指導士コースに必要な費用

臨床栄養医学指導士コースにかかる費用は、以下のとおりです。

※オプション限定動画を購入する場合は、別途50,000円がその都度発生する
※動画学習のみで資格が必要ない方には、基礎栄養学コース（税込165,000円）もご用意しています。

基礎栄養学コースは「学ぶ」だけに特化。即戦力になるかと言われると、難しいのが現実です。

即戦力になる栄養指導を習得するためには「臨床栄養医学指導士コース」一択でしょう。

一見すると高額な費用だと感じるかもしれません。

しかし、臨床栄養医学指導士コースが他の栄養指導に関するコースと比較して、圧倒的にコスパの良い理由をみてみましょう。

他の資格と比較した臨床栄養医学指導士の費用

臨床栄養医学協会と、他の栄養指導に関するコースなら。

以下のようにサポート内容や講義時間、そして最終的に必要なトータルコストが大きく違います。

ここで比較対象として出している他講座は、「総合的にみた栄養について学べる」と記載のある講座です。

※表内の料金はすべて2025年3月段階の税込料金を参考にしています。

講座受講費用以外にも、さまざまな費用が発生することがわかりますか？

臨床栄養医学協会では、資格を有するためのライセンス更新などはありません。

講義全体にかかる費用だけでなく、講義終了後も無料で活用できるサロンもご用意。

総合的にみてコストパフォーマンスが良いと言い切れるでしょう。

広く深く学べるから、手当たり次第資格をとるよりコスパが良い

「やっぱり、〇〇に関する知識を身につけたいから、別の資格をとろう！」

特定のジャンルに特化した栄養知識を手当たり次第に資格を集めるのはやめましょう。

インプットのためのお金ばかりが飛び、実践で活用できる知識も身につきません。

臨床栄養医学指導士コースでは、栄養に関する知識をさまざまな方面を広く深くカバーできるのです。

たとえば、臨床栄養医学指導士のコースで学んだ場合と、特化した栄養指導の講座を手当たり次第に受講した場合で考えてみましょう。

※上記はあくまでもイメージです。

その差は歴然ですよね。

試してみたい方は、セミナーへの参加で最新の栄養学に触れられます

ここまで、臨床栄養医学指導士コースについてお伝えしてきました。

..まだ少し疑問をお持ちの方もいますよね。

その気持ち、よくわかります。

そんな方は、ぜひ一度、単発開催している長時間セミナーにご参加ください。

毎回、特定のテーマを中心に、栄養学についてお伝えしています。

単発セミナーだから…と思うかもしれませんが、

さまざまな論文からなる圧倒的情報量と熱量で、最新の栄養情報をお伝えします！

 

単発セミナーについては、インスタグラムで告知・募集。

興味がある方はぜひチェックしてください。

 

臨床栄養医学協会が最後に皆様にお伝えしたいこと

ここまで、私・小笹 廉が過去の経験と実績、圧倒的な知識量を元に、

臨床栄養医学指導士だからできる一人ひとりに寄り添った、即戦力になる栄養指導を解説しました。

話題の栄養指導や、教科書通りの栄養指導では、「その人」に最適な栄養指導は到底できない。

臨床栄養医学協会は、そんな間違った「栄養指導」を変えていきます。

少しでも多くの悩める人を救いたい。

あなたも一緒に、栄養指導をイチから学び、本質的な栄養指導をしませんか？

そうお考えの方は、ぜひ臨床栄養医学指導士コースで、即戦力になる知識と技術を一緒に磨いていきましょう。