現代では【不妊症】が急増しています。
不妊治療を受けている方は推計で50万人程度になっています。
不妊の原因は様々ですが、【栄養=食事】が大きくの影響しています。
【栄養=食事】を変えれば、不妊症を改善させることが十分に可能です!
この投稿が一人でも多くの不妊で悩んでいる方に届くことを願っています✨
不妊症の根本原因とは
不妊症の根本的な原因は【甲状腺機能低下=代謝低下】不妊症の人は、ほぼ甲状腺機能が低下しています。
代表的な症状は
疲労感、無気力、むくみ、便秘、怒りやすい、集中力低下、冷え性、動作緩慢など
このような症状がある場合は甲状腺機能低下している可能性があります。
なぜ甲状腺機能が低下すると、不妊症になるのでしょうか?
それは甲状腺ホルモンが性腺ホルモン(エストロゲンなど)の分泌をコントロールしているからです。
プロラクチンというホルモンは通常、妊娠・授乳時に分泌されます。
妊娠していない状態で過度に分泌されると、排卵抑制・性欲低下し妊娠が難しくなります。
これも甲状腺機能が低下することで過度に分泌されてしまいます。
甲状腺機能が低下する原因は多数あります。
・高脂肪食
・高タンパク食
・糖質制限
・酸化しやすい油の摂取
(オメガ3、オメガ6)
・アルコールの過剰摂取
・精製糖質の過剰摂取
・慢性ストレス
・慢性炎症
甲状腺機能低下している原因を見極め、適切な対処が必要です。
特に
・PFCバランスを整える
・酸化しやすい油を控える
この2点はとても重要です!
お読み頂き有難う御座います✨
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