妊娠するためのエネルギー足りてる?

一般社団法人臨床栄養医学協会

執筆者一般社団法人臨床栄養医学協会
(この著者の記事一覧はこちら )

当臨床栄養医学協会では、生化学及び生理学に基づく栄養学に関する正しい知識の普及と、ビジネス化推進を行います。
「知識を得る」「資格取得」だけではなく、必要な経験・実績を積むことでビジネス化をサポート致します。

妊娠するため

妊娠するため

本日は管理栄養士の竹下和実さんの記事をご紹介✨

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妊娠するためにはエネルギー(カロリー)が超大事です!

エネルギーって?

 

エネルギーの材料は
「炭水化物」「タンパク質」「脂質」

※ビタミン・ミネラルは材料ではないけどエネルギーを作るときに必要

 

しっかり食べることが大事!

 

だけど…

20歳代女性は深刻なエネルギー不足!

20歳代女性のエネルギー摂取量

30歳代も20歳代ほどではないけれど不足傾向です。

 

エネルギー摂取量が少ない

食事の量が少ない

ってこと

 

え〜?
食べてるつもりなんだけどと思う方

こんな症状ないですか?

無気力・疲労感・浮腫・寒がり・体重増加・動作緩慢・記憶力低下・集中力低下・便秘など

 

こんな食生活送っていませんか?

✅1日3食、食べていない
✅糖質制限している
✅ファスティングしている

 

一つでも当てはまるとエネルギー不足の可能性あり!

 

妊娠しやすい身体づくりのために、まずは
・1日3食、食べる
・糖質を摂る
を意識してみましょう❤️

 

お読み頂き有難うございました😊✨

 

管理栄養士 竹下和実
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