妊娠と体重の関係

一般社団法人臨床栄養医学協会

執筆者一般社団法人臨床栄養医学協会
(この著者の記事一覧はこちら )

当臨床栄養医学協会では、生化学及び生理学に基づく栄養学に関する正しい知識の普及と、ビジネス化推進を行います。
「知識を得る」「資格取得」だけではなく、必要な経験・実績を積むことでビジネス化をサポート致します。

妊娠のしやすさには体重も大きく関わってきます。

では、最もベストな体重はどのくらいでしょうか?

 

結論としては【BMI 22~25】です。

※BMI=体重(kg)/身長(m)

数値を見てどう思いましたか?

想像より多く感じた方もいるかもしれません。

BMIは身長と体重のみで計算するので、

筋肉量の違いで見た目は大きく異なります。

筋肉量もあり、代謝の高い状態が

妊活においてもベストですね!

理想のBMIまでは難しくても

「痩せ」

「体重減少」

のある方は注意です。

このような状態では赤ちゃんに栄養を与える余裕がないため、

妊娠はしづらくなります。

また、極度の低体重、低体脂肪率は、

無月経を引き起こすため

妊娠以前の問題となってしまいます。

その他、妊婦の栄養不足は「低出生体重児」に繋がりやすく、

赤ちゃんの将来の生活習慣病などの発症リスクも高めてしまいます。

生まれてくる子供のためにも自身の身体について

今一度考えましょう。

 

臨床栄養医学指導士
管理栄養士
山本尚代

お読み頂き有難う御座います

 

 

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