食品添加物第2弾です(^ ^)
前回、食品添加物は動物試験でしか安全性を確かめていないことをお伝えしました!
しかし、食品添加物にはまだまだ闇の部分があります(^_^;)
今回は文章が多いですが、最後までお付き合いお願いします( ̄^ ̄)ゞ
<指定添加物は動物実験すらしていない物が多数ある!?>
こんなことあったら大変ですが、現実に起こっています(-。-;
厚生労働省では、2003年以前にした安全性試験の結果をすべて消去しています。
データの保存期間は5-10年だから消去したんですって(ノД`)
誰かに見られたらまずいんですか??
そのせいで、指定添加物の約300種類が、どのような検査をして安全を確かめたのか誰もわからない状況になっています。
厚生労働省の担当も把握していないってやばくないですか?!(◎_◎;)
しかも昔は、安全性試験が今より厳密ではなかったので、漏れている試験もあるとのことです。
(厚生労働省の担当に聞きました)
そんなの食べたくないですね´д` ;
<食品添加物が複数合わさった場合の危険性は解明されていない!!>
これが一番重要かもしれません。
3種以上の食品添加物が組み合わさった時に二次的に生成されたものに関しては、いまだほとんど検討されていないのが現状です。
調べられるわけがありませんよね、
添加物なんて1000種類以上ありますから。
ちなみにコンビニ弁当1個に50〜100種類の添加物が入っています(-。-;
タンパク質+過酸化水素→微量のホルムアルデヒド生成
亜硝酸塩+ジメチルアミン→ニトロソ化合物生成
アスコルビン酸+安息香酸→ベンゼンの生成
今回で、添加物の全体像の話は終了です。
次回は、添加物一つ一つの人体への影響をお伝えしていきます。
ただ食品添加物を全否定しているわけではありません!
食品添加物のおかげで、
「安く」、「美味しく」、「食中毒の危険性が低く」、「見た目がよく」、「香りがよく」、「長時間保存可能」になっているのは事実です。
「料理をしたくない」「お金をかけたくない」「時間をかけたくない」人には、
食品添加物必要不可欠ですし、24時間いつでもコンビニやファーストフードで食べれるのは本当にありがたいことです(^ ^)
ただ「常食にすること」、「未成熟な子供が食べること」についてはしっかりとデメリットを理解して選択することが大切だと思っています。
お読み頂き有難う御座います✨
・ブログ記事より深い栄養情報が知りたい
※限定動画プレゼント中✨(5つの有料動画の中から1つ無料でプレゼント)
→LINE@
・毎日手軽に読みたい
→Instagram
・文章より動画で見たい
→YouTube
・セミナー講師、栄養コンサルの仕事に興味がある✨
→臨床栄養医学協会HP
コメント