なぜ二日酔いになるのかを理解し、上手にお酒と付き合う方法お伝えします👍
ただ強い酒をたくさん飲めば、二日酔いになるわけではないですよー(^^;;
二日酔いは、肝臓でアルコールの成分を分解しきれないことで起こります!
分解するには、亜鉛やNAD+(ビタミンB3)が必要ですし、そもそも肝臓がしっかり働いていないといけません!
脂肪肝がある人は、肝臓機能が弱ってますよー(^^;;
亜鉛やビタミンなどのアルコールを分解する栄養素をしっかり補充することも必要ですが、
一番効果がある方法を教えます!
それは、「炭水化物を摂る」です。
ちょと思い出してみてくださいね!
二日酔いになった時って、お酒だけ飲んでたり、居酒屋とかで肉や刺身などのオカズをたくさん食べた時じゃないですか?
しっかりと炭水化物を中心にバランスよく食事した時は二日酔いになりにくいんです!
肝臓を正常に働かせるには、炭水化物から作られるエネルギーが必要です!
お酒だけになると脂質代謝に傾きますし、オカズをたくさん食べても脂質代謝・タンパク質代謝になるので、肝臓機能も落ちます。
そうなると分解機能が落ちて二日酔いのリスクが上がります。
これって意外に難しいかもしれませんね(^^;;
お酒だけ飲むのが好きな方もいますよね。
夕ご飯をしっかり食べてそのあとにお酒だけはOKですよ👍
何も食べずにお酒だけはNGです🙅♂️
居酒屋でオカズメインになってしまうのは仕方ないですよね( ; ; )
居酒屋定番の「冷奴」「枝豆」「肉」「刺身」「串物」「揚げ物」など
全てタンパク質と脂質です!
炭水化物を少し摂るだけでもかなり違うのでぜひお試しください!
ちなみにお酒の量に関しては個人差が大きいので、自身で限界を把握してくださいね
(`_´)ゞ
ウコンやオルニチンなどの補助食品に頼るよりも「炭水化物」です!圧倒的に違います!
お読み頂き有難う御座います✨
・ブログ記事より深い栄養情報が知りたい
※限定動画プレゼント中✨(5つの有料動画の中から1つ無料でプレゼント)
→LINE@
・毎日手軽に読みたい
→Instagram
・文章より動画で見たい
→YouTube
・セミナー講師、栄養コンサルの仕事に興味がある✨
→臨床栄養医学協会HP
コメント