【食品添加物】安全か危険か?①

一般社団法人臨床栄養医学協会

執筆者一般社団法人臨床栄養医学協会
(この著者の記事一覧はこちら )

当臨床栄養医学協会では、生化学及び生理学に基づく栄養学に関する正しい知識の普及と、ビジネス化推進を行います。
「知識を得る」「資格取得」だけではなく、必要な経験・実績を積むことでビジネス化をサポート致します。

食品添加物安全か危険か?

食品添加物安全か危険か?

 

今回は食品添加物の全体像を簡単にお話させていただきます(^_−)−☆

添加物一つ一つの身体への影響はまた後日(^ ^)

 

まずはじめに、

食品添加物はどのように、安全かどうか調べているか知っていますか?

食品添加物は、「動物実験」のみで安全性を確認しています。

 

人体実験ができないため当たり前ですが、ヒトでの反応は全くわからないまま使用開始されるのが現状です。

※人間への悪影響は、近年様々な論文で報告されています。まさに人体実験(^_^;)

食品添加物

 

 

 

 

下の図を説明すると、

例えば、Aという添加物を1、10、100、1000mgで投与します。

100mgで反応せず、1000mgで副作用が出たとします。

そうなると、無毒性量(NOAEL)100mgとなります。

さらに1/100することで人間に影響がないだろうと、【1mg /日】が一日摂取許容量(ADI)となります。

食品添加物

 

 

しかも、動物実験ってエビデンス低いですからね

そりゃあ「ヒト」とは構造が違うのでエビデンスレベルが低くて当たり前。

そんなエビデンスレベル低い動物実験で、安全ですって言われてもねー(-。-;

しかも、その動物実験でさえ、用量が多いと明らかに副作用が出てるし。

エビデンス

 

次回さらに詳しく解説していきますね٩( ‘ω’ )و

 

 

 

 

 

お読み頂き有難う御座います

 

 

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