カップラーメンは控えましょう!

一般社団法人臨床栄養医学協会

執筆者一般社団法人臨床栄養医学協会
(この著者の記事一覧はこちら )

当臨床栄養医学協会では、生化学及び生理学に基づく栄養学に関する正しい知識の普及と、ビジネス化推進を行います。
「知識を得る」「資格取得」だけではなく、必要な経験・実績を積むことでビジネス化をサポート致します。

カップラーメンは控えましょう!

カップラーメンは控えましょう

 

安くて手軽なので、つい朝食・昼食はカップラーメンで済ませてしまう人が多いと思います!

たまになら問題は少ないと思いますが、常食になっている人も多いと思います^^;

カップラーメンを常食しない方が良い理由をお伝えします!

 

 

 

常食しないほうが良い理由は、

脂質が多い

ビタミンミネラルが少ない

塩分が多い

添加物などの有害物質が多いです。

簡単に説明します!

 

 

 

一般的なカップラーメンの栄養素(90g、403kcal)

カップラーメン栄養素

カップラーメンは脂質が多いので要注意です。

脂質が多いと、代謝が落ちて様々な不具合が生じます。

※詳しくは過去記事ご参照。

 

※ノンフライヤー麺は脂質少な目です。

カップラーメン

 

 

 

ビタミン・ミネラルに関しても、

カップラーメンのみだと過剰不足する栄養素があります。

特にナトリウム(塩分)が多いので、頻繁に食べるのは良くありません。

もし食べる場合は、他に栄養豊富なものと合わせて食べることをオススメします!

※特におにぎりなどの炭水化物と一緒に食べたほうが良いです!

 

 

カップラーメンには、

「食品添加物」「遺伝子組み換え作物由来のもの」などが複数入っています。

ヒトに対しての安全性が不透明な部分が多いため常食は避けましょう

某カップラーメン

原材料名:油揚げめん(小麦粉、植物油脂、食塩、チキンエキス、ポークエキス、醤油、タンパク加水分解物、香辛料)、かやく(味付卵、味付豚肉、味付エビ、味付豚ミンチ、ねぎ)、スープ(糖類、粉末醤油、食塩、香辛料、タンパク加水分解物、香味調味料、ポークエキス、メンマパウダー)/加工でんぷん、調味料(アミノ酸等)、炭酸Ca、かんすい、カラメル色素、増粘多糖類、カロチノイド色素、乳化剤、酸化防止剤(V.E)香辛料抽出物、くん液、ビタミンB2、ビタミンB1、香料、酸味料、(一部にえび、小麦、卵、乳成分、ごま、大豆、鶏肉、豚肉を含む)

炭水化物43.4g タンパク質:10.7g 脂質15.2g

 

 

 

カップラーメンは、非常食用に作られていることを理解しましょう!

 

常食することで、脂質過剰ビタミン・ミネラル欠乏塩分過多有害物質を多く摂って知ってしまうことになります!

 

食べる際は、他に栄養豊富なものを一緒に食べるようにしましょう!

 

 

 

 

 

お読み頂き有難う御座います

 

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