「糖質は太る」
「血糖値が上がる」
糖質を怖がっている人が多い💦
でも大丈夫。
これを読んだら怖くなくなります。
ぜひ最後まで読んでください✨
「糖質は太る?」
これは半分正解で半分間違いです。
糖質を食べてもエネルギーに出来る身体であれば、脂肪へ変換される量少ないです。
普段脂質を多く摂取している人は、糖質が脂肪になりやすくなります。
「糖質は血糖値上げる?」
確かに糖質は血糖値を上げます。しかし糖質をエネルギーにできる身体であれば上がる幅は少なくなります。
糖質をあまり食べない生活の方が血糖値を上げます。
「糖質を摂ったら浮腫む?」
糖質が身体に入ると、不必要な分はグリコーゲンとなって貯蔵されます。
(グリコーゲンは水分と一緒に身体に貯められます)
糖質を制限している人がいきなり糖質を食べると、むくんだように感じるかもしれませんが実は正常な反応です。
「現代人は糖質過多?」
糖質の摂りすぎと言われていますが、現代では逆に糖質(炭水化物)は減っています。
(精製糖質は増えていますが💦)
「糖質は万病の元?」
糖質が病気の根源と一部で言われています。
しかし、糖質を減らすことで死亡率・疾患リスクが上昇します。
20%以下で1.7倍まで上昇しています。
普段から糖質を必要量摂ることで、糖質をエネルギーに変えやすい身体にすることができます。
全体の50〜60%を糖質(炭水化物)が理想的です。
健康を維持するためにも、太らないためにも糖質をしっかり摂取しましょう!
お読み頂き有難う御座います✨
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