身体には糖質が1%しかない。
だから糖質はいらない。
このような神話を聞いたことがある人いませんか?w
これは全く根拠がありませんので信じないでください。
その理由を説明します^ ^
まずは身体の構成成分を確認しましょう!
確かに身体には糖質は1%程度しか含まれません。
だから糖質はいらない?
いや、身体の構成成分通りに食事をとっている生物なんていません💦
牛は筋骨隆々ですが牧草しか食べません。(野生の場合)
人間に近い猿やチンパンジーは雑食で炭水化物もしっかり食べています。
ちなみに身体の構成するミネラル含有量はこちら↓
身体を構成要素通りに摂取しなければいけないなら、【カルシウム】だけを大量に摂取しなくちゃいけませんね💦笑
このように構成要素で理想の食事を推察することはできません。
身体でどのように使われるか、排出される量・吸収される量を総合的に考える必要があります。
「高タンパク食」「高脂質食」で疾患リスク増加・寿命の低下を報告しているものが圧倒的に多いです!
これが答えになっていますね😅(カルシウムも摂りすぎたら疾患リスク増加します💦)
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