野菜を食べすぎるとよくない理由

一般社団法人臨床栄養医学協会

執筆者一般社団法人臨床栄養医学協会
(この著者の記事一覧はこちら )

当臨床栄養医学協会では、生化学及び生理学に基づく栄養学に関する正しい知識の普及と、ビジネス化推進を行います。
「知識を得る」「資格取得」だけではなく、必要な経験・実績を積むことでビジネス化をサポート致します。

野菜食べるとよくない理由

吹き出し

野菜をしっかり食べることは大事です😊✨

でも食べ過ぎることで起こるデメリットもあります💦

 

デメリット①カロリーが取れない

 

野菜は食物繊維が多いので、カロリーがあまり摂れません!

白米を茶碗一杯(150g)食べると250kcal摂取できます。

 

キャベツだと1100g

ほうれん草だと1250g

マトだと1315g😅💦

 

野菜はカロリーを補うために摂取するものではありませんが…

「野菜を摂り過ぎてカロリー不足になっている人がいます💦」

不調の原因は野菜の摂り過ぎによるカロリー不足かもしれません!

 

 

カロリー不足の女性が多いので注意してください💦

カロリーは足りてます?

 

エネルギー摂取量

 

 

 

 

デメリット②抗栄養素の影響

 

野菜には抗栄養素という、ヒトにとっては好ましくない作用をする栄養素が含まれています。

全ての植物に含まれています。

どのくらいで影響が出るかは個人差や甲状腺機能によると言われています。

吹き出し

野菜をしっかり食べることは大事!それは間違いありません!

自身の適切量を摂ることが大事です😊

 

野菜の量は症状などをみながら決める必要がありますが、一つの基準をお伝えします👍✨

下のグラフを参考にしてください!

 

 

 

 

 

 

 

 

大人であれば1食100g程度となります✨

 

 

もし100gの野菜を食べてお腹がいっぱいになるようであれば、あなたにとっては量が多いかもしれません。

野菜の量を調整して、他の食材も満遍なく摂取できるようにしましょう😊✨

←100gの野菜はこんな感じ野菜

 

 

 

 

 

 

 

お読み頂き有難う御座います

 

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