このページでは、臨床栄養医学指導士コースを受講した受講生の声を入会前に迷われている方のために、職業別でご紹介します。
管理栄養士・栄養士・医療関係者・トレーナーなどが多い中、一般の方や会社員、エステティシャンや経営者など、幅広い職業の方が受講されています。
下記のカテゴリーから職業別に受講生の生の声を観ることができます。
管理栄養士 富山県
岡本 利奈
栄養が身体やメンタルに与える影響を実感!食育で忙しいママ、そして子供の健康を支援したい。
リンパ浮腫セラピスト 東京都
三浦 夏子
食事量を減らすダイエットは卒業!食事改善で体調•肌質も改善。妊娠にもよい影響がありました!
リンパ浮腫セラピストをしております。今回、栄養学講座を受講したきっかけは、食べる量が少ないのに痩せなくなったことでした。そのためパーソナルジムに通い始めましたが、担当のトレーナーがこの講座の資格を取得しており、興味を持ちました。自分でも栄養を理解すれば効率よく健康改善ができると考え、受講を決めました。
受講前は、寝つきが悪い、食後の倦怠感や急激な眠気、下痢といった症状に悩まされていました。しかし、講座で学ぶことで食事が体調に大きく関わっていることを実感し、より深く理解したいと思うようになりました。講座は自分のペースで学べる点が良かったですし、質問会が設けられていることで疑問を解決しやすい環境でした。ただ、日々の忙しさに追われ、十分に活用できなかったのは少しもったいなかったと感じています。
学びを実践することで、以前のように極端な食事制限をすることなく、健康的な食生活を送れるようになりました。妊娠7か月を迎えた今も、体重を適切にコントロールできているのは、栄養の知識が役立っているおかげだと思います。講座のおかげで睡眠薬なしでも眠れるようになり、肌を褒められることも増えました。食事の改善がここまで生活の質を向上させるとは思いませんでした。
今後は、同じように食事に悩んでいる人に寄り添い、サポートしていきたいと考えています。また、家族の健康を守るためにも学んだ知識を活かしていきたいです。健康的に快適な生活が送れることの素晴らしさを、多くの人に伝えていければと思っています。
パーソナルトレーナー 管理栄養士
十文字 瑠利子
食べることの重要性」をお客様や研修生に、より説得力を持って伝えられるようになりました!
パーソナルトレーナーとして活動する傍ら、研修担当として新人育成にも携わっています。バランスの取れた食事が重要であることは以前から実感していましたが、それをお客様や研修生に説得力を持って伝えることの難しさを感じていました。この講座を知り、説得力のある資料や指導方法を学びたいと思い入会を決意しました。管理栄養士の資格を持っていますが、ダイエットや予防医学についてさらに深く学びたかったことも理由の一つです。
講座の内容は初心者にもわかりやすい一方、栄養学の知識を持つ人にも飽きさせないものでした。栄養学の基礎から応用まで幅広く学ぶことができ、特に「食べていないのに太る」という現象の背景を理解できたことが大きな収穫でした。代謝や吸収機能の低下が原因となるメカニズムを学び、それをお客様にわかりやすく伝える方法も想像しながら受講することができました。
講座で得た知識や説明の仕方に加え、自分の実体験を組み合わせることで、「食べることの重要性」をお客様や研修生により説得力を持って伝えられるようになりました。また、研修生には講座の資料を活用して指導できるため、教育の質が向上しています。例えば、体重に執着していたお客様に適切な食事を提案した結果、体脂肪率を減らし筋肉量を増やす成功体験を提供できました。「食べても引き締まる」という体験にお客様が驚き、それが私自身のやりがいにもつながっています。
課題として資料を作成する過程は大変でしたが、自分の知識をアウトプットしながら定着させる良い機会となりました。講座を通じて得た学びを活かし、食事の大切さを一人でも多くの人に伝えたいと考えています。そして、食事の力を普及させる優秀なパーソナルトレーナーを育成していきます!
管理栄養士の資格を持っており、以前は施設で働いておりました。出産を機に、夫の転勤で富山県に移住しました。復職を考える中で、どのように働いていくかを模索していたところ、Instagramで偶然この講座を知り、興味を持ちました。
もともと管理栄養士として働いた経験はありましたが、自信をもって知識を伝えることができないのが悩みでした。また自分自身も生理痛が重いことや、子育てを通じて子どもの食事の関わり方に疑問を感じるようになり、同じ悩みを持つ方々に情報を発信したいという思いが強くなり、受講を決意しました。さらに、子育てをする中で、子どもへの食事の関わり方に悩みを感じるようになり、自分と同じ悩みを抱える方に発信したいと思い、受講を決めました。
以前は子どもの食事の準備に追われ、自分の食事をおろそかにしていました。その結果、メンタルが不安定になり、体調も崩しがちでした。しかし、食事を整えることで、情緒の安定につながり、体調も改善されました。
体調が悪い原因を考えることができるようになったのは大きな収穫です。
さらに、子どもの食育に関心を持ち、自分だけでなく家族の健康にも積極的に関わるようになりました。栄養が身体やメンタルに与える影響を実感し、以前よりも前向きに生活できるようになりました。
子育て支援センターで管理栄養士や臨床栄養医学指導士の資格を持っていることを話したところ、保育園の先生からママたち向けに栄養について話をしてほしいという依頼を受け、情報発信の機会も得られるようになりました。さらに、家族の健康診断の結果をもとに栄養指導を行う機会も増えています。
今後は、子育て中の方々に正しい栄養情報を伝え、家庭での食育を支援していきたいです。食事は体調やメンタルに大きな影響を与えるため、一人でも多くの方にその重要性を知ってもらいたいと思っています。