賛否が分かれている「牛乳」
メリット・デメリットがあるため、自分の食生活・体調によって飲むかどうか決めましょう!
今回は飲まない方が良い人をお伝えします!
①脂質過剰な食生活
現代人は脂質の摂取量が増えがちです。
脂質の摂取量はなるべく抑えたいところ…
牛乳は脂質が多い飲み物です。
飲み過ぎるとバランスを崩しかねないので注意です!(適量はOK)
②腸内環境が悪い人
腸内環境が悪い人は「カゼイン」や「乳糖」に反応しやすく、下痢を起こすことがあります。
飲んで合わなければやめましょう!
③マグネシウム不足の人
牛乳はカルシウムが豊富です。
カルシウムはたくさん摂れば良いものではなく、マグネシウムとの比率が大事です。
牛乳のカルシウム、マグネシウムの比率は【11:1】
理想は【2:1】です。
「だから牛乳はだめ!」ということではありません。
マグネシウムが豊富な食事をすると、牛乳を飲んでも【2:1】にすることは可能です!
牛乳(乳製品)は栄養豊富です。
除去すると不足する栄養素が出る恐れがあります。
「カルシウム」「ビタミンA」
「ビタミンD」「ヨウ素」
これらの栄養素を必ず他の食材から摂るようにして下さい!
小魚、海藻類、魚、きのこ、卵などがおすすめです!
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