今回は、なるべく遺伝子組み換え作物(以下GMO)を食べたくないという方に、
GMOの見抜き方をお伝えします!
GMOは、表示もなく色々なものに入っていますので、ぜひ参考にしてください(^ ^)
まず、覚えておく必要があるのは、何がGMOなのか?
日本で流通が可能な物は、この8作物318種類となります。
※国内では製造していません。(R1年.11月現在)
国産であれば、GMOの心配はとりあえずありません。
ではどこで「GMO」は作られているのか確認しましょう。
例えば「大豆」ですが、93.9%が輸入です。その輸入元はほぼアメリカ。
そのため、日本で消費される大豆の8割はGMOです^^;
こんなにGMOの大豆が入ってきているのに、
「遺伝子組み換えの大豆です」なんて表記みたことないですよね^^;
それは、添加物と同じで表記のルールに落とし穴があるから。
そのルールをしっかり把握して、GMOを見抜きましょう!
※次回「遺伝子組み換え作物の見抜き方②」で説明します。
そして、もう一つ注意が必要なのは、「ラウンドアップ:グリホサート」
国内では「GMO」は生産されていませんが、グリホサートは「枯らす目的」で使われています(^^;;
国内で、グリホサート農薬を刈り取る直前に振りかけられる可能性があるもの
まだ全てを確認していませんが、「砂糖」に関してはほぼグリホサートが使われていました( ;∀;)
なるべく無農薬を探したいですね。
「小麦」ですが、日本でもグリホサートを使用しているところはありますが、海外に比べて残留はしていないことがわかっています。
買うなら、国産の小麦にしましょう!
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