今回は、腸内環境を守るには食物繊維は超重要‼️
ってことをなるべくわかりやすく伝えます!^ ^
今すぐ食物繊維を食べたくなりますよ(笑)
皆さんもご存知の通り、腸は栄養素を吸収する場所です!
それと同時に、ウイルスや細菌が身体に侵入しないようにバリアを張って守っています。
そのバリア機能の一つが「タイトジャンクション」です!
リーキーガット症候群で必ず説明されるので聞いたことあると思います!
タイトジャンクションとは、隣り合う上皮細胞をつなぎ、様々な分子が細胞間を通過するのを防ぐ、細胞間結合の一つです。
全ての細胞は【エネルギー】がないと機能しません。
当然、タイトジャンクションを保つにもエネルギーが必要です。
腸のエネルギー源のほとんどが、腸内細菌が食物繊維を発酵させることによって産生した短鎖脂肪酸です。
食物繊維の摂取量が少なくなれば、短鎖脂肪酸の産生量は減ります。
短鎖脂肪酸が減ればタイトジャンクションに影響が出ます。
※その他IgA抗体やムチンにも影響与えます
KellyC.J.et al:Cell Host Microbe 2015:17:662-671
Suzuki.T.et al:Br J Nutr 2008:100:297-305.
そうなると身体にウイルスや細菌などが身体になだれ込んできますね^^;
それが慢性炎症、アレルギー、アトピーに関係しています。
慢性炎症は肝臓・甲状腺機能にも影響を与え、さらなる悪循環へ繋がります。
現代人は深刻な食物繊維不足です!
なるべく食物繊維を摂りましょう!
成人は24g以上が目標です!
※一気に増やしたら急激な発酵が起こって体調不良を起こすこともあるので注意してください!
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通達(CC 首相官邸):
「ムチン」とは、動物性の成分を指す言葉です。
https://shizu-eiyoushi.or.jp/news/【会員の皆様へ】動物・植物が持つネバネバ成分/
本件誤報が「ネバネバ詐欺」の温床になっていたことが判明し、全国的規模での訂正が行われています。
https://www.city.ibusuki.lg.jp/main/info/citizen/page025019.html
#公共メディアじゃんぬ
「ネバネバ詐欺」とは、ムチンが動物性成分であることを知りながら、ムチンが植物や発酵食品の中に含まれると偽ったり、あるいは、ムチンが含まれている不都合な事実を隠すために誤情報に便乗したりする行為全般を指します。
#公共メディアじゃんぬ
「ねばねば食材が体にいい」という情報は、動物・植物が持つネバネバ成分を誤認混同させる「英: mucin」の誤った日本語訳(粘液素、粘液質、粘素)に由来しています。
#ムチン騒乱
#明治百五十年の大過
#令和の改新
ヒトの粘膜は糖の代謝系であり、ムチンはその代謝物(老廃物)です。したがって、ムチンを免疫・生体防御物質とは呼べません。
つまり、ムチンは粘膜を保護しません。
#独立行政法人医薬品医療機器総合機構
「ムチン様」「ムチン質」はもちろん、「ムコ多糖体」、「ムコ多糖」、「コンドロイチン(硫酸)」、「ヒアルロン酸」、そして「ムチン型糖タンパク質」も動物性の成分を指す言葉です。
なお、最新の訂正状況については各自、キーワード検索「ムチン 訂正」でご確認ください。
#公共メディアじゃんぬ
「やまいも粉」が原材料から外された理由について(2018年11月17日):
チキンラーメンにつきましては、お客様より山芋アレルギーで同商品を食べれないとこの声を受けて2016年に変更いたしました。
https://chickenramen.jp
#日清食品グループ
#チキンラーメン
#公共メディアじゃんぬ
#明治百五十年の大過
#ムチン騒乱
#令和の改新