聞いた事がない人がほとんどかもしれません!
けれど、栄養指導を行っていると、LowT3症候群よくみます😅
無気力、疲労感、むくみ、寒がり、体重増加、動作緩慢、記憶力低下、便秘など
こんな症状ありませんか?
もしかしたらLowT3症候群かもしれません💦
LowT3症候群とはなに?
どうやって見抜く?
改善方法は?
この3つを一気に解説します👍
LowT3症候群とは?
名前の通り、T3というホルモンが低くなった状態💡
T3は甲状腺ホルモンの一つです!
甲状腺ホルモンは全身の代謝に大きく関係している超重要ホルモンです😄
ここで注意!✋
LowT3症候群は甲状腺の問題で起こりません。
肝臓や腎臓に負担がかかっていることで起こりやすいです💦
どうやって見抜く?
①症状
代謝に関わるホルモンなので、低くなるとエネルギー産生に影響を与えます。
ということはエネルギー不足症状がメインです😅
冒頭でもお伝えした通り、
疲れやすい、疲労感、無気力、むくみなどが出やすいです。
②血液データから診る
甲状腺ホルモンの数値を測る機会は少ないと思いますが、バッチリでます👀
甲状腺機能はTSH、FT3、FT4の3つの数値を見て判断します💡
改善方法は?
肝臓・腎臓に負担がかかるとLowT3症候群になりやすいです!
影響を与えやすいのがこちら👇
・糖質制限
・高タンパク食
・高脂質食
・ファスティング(長期間)
他にも、
・酸化しやすい油
・アルコール
・有害物質
(添加物や農薬の一種)
・腸内環境も悪化
なども関係します💡
バランスの良い食事が大事です✨
お読み頂き有難う御座います✨
・ブログ記事より深い栄養情報が知りたい
※限定動画プレゼント中✨(5つの有料動画の中から1つ無料でプレゼント)
→LINE@
・毎日手軽に読みたい
→Instagram
・文章より動画で見たい
→YouTube
・セミナー講師、栄養コンサルの仕事に興味がある✨
→臨床栄養医学協会HP
コメント