受講者の声

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臨床栄養医学協会の講義を受講された方の声です。
このページでは、臨床栄養医学指導士コースを受講した受講生の声を入会前に迷われている方のために、職業別でご紹介します。
管理栄養士・栄養士・医療関係者・トレーナーなどが多い中、一般の方や会社員、エステティシャンや経営者など、幅広い職業の方が受講されています。
下記のカテゴリーから職業別に受講生の生の声を観ることができます。

料理教室 ダイエット栄養指導 栃木県

木村 恵里

体重の数字ばかりに目が行く日々から解放。「こんなに食べていいんだ」と思えるようになりました!

腸活や体に優しい料理を教えていますが、生徒さんから「貧血なんです」と相談されても、「これ食べればいいよ、ぐらいは言えるけれど」それ以上のアドバイスができない自分に限界を感じ、もっと個人に合った、踏み込んだアドバイスができるようになりたいと思うようになりました。
そんな時、協会のホームページを見つけ、代表・レンさんのInstagramに驚きました。自分は健康のために7〜8年間アマニ油を毎日欠かさず摂り、太りたくないのでお米を避け、体重の数値ばかりに目が行く生活をしていました。でも、そこに書かれていた内容は、今までの自分の知識とは全く違っていたのです。アマニ油について質問すると、とても納得できる回答をいただき、この方に学びたいとすぐに講座へ申し込みました。
受講後、最も大きく変わったのは食事への考え方です。糖質の大切さを学び、三食しっかりお米を食べるようになりました。すると間食したい気持ちがなくなり、甘いものも食べたいと思わなくなったのです。「明らかにカロリーも糖質も少なかった」と実感しました。
体重は2kg増えましたが、全く気になりません。それよりも、適正な糖質を取って運動し、筋肉をつけることで女性らしく綺麗なボディラインになれると学び、今まで運動習慣がなかったのが嘘のように運動するようになりました。
「むしろもっと筋肉つけて体重を重くしたい」そんな思考に変わったのです。
講座の魅力は、ずっと学び続けられる環境があることです。毎月新しい講義やセミナーに参加でき、同じ協会の仲間がいるのも心強いです。
今後は、ダイエット情報に振り回されている方に向けて、一生続けられる食習慣が身につく講座と、体に優しい時短料理のレッスンを組み合わせたオリジナルプログラムを開講予定です。「食事って楽しい」「こんなに食べていいんだ」という気づきを、一人でも多くの方に届けていきます。

作業療法士 神奈川県

小杉 紘輝

論文で明らかになってる確実な情報が得られる点や糖質制限のような流行の言葉を正しく扱えることも、この講座の大きな魅力でした!

デイサービスで作業療法士として高齢者のリハビリに携わっています。
この講座に興味をもったきっかけは同期の理学療法士からの一言でした。
糖尿病予防には脂質を抑えることが重要と聞いて、自分が持っていた知識と違うことに衝撃を受けたんです。
リハビリ栄養に触れた経験はありましたが、なんとなくの知識しかなく、利用者さんから食事について相談されても常に合っているのかなという不安がありました。
また、栄養を学んで自分の健康にも活かしていきたいという思いもありました。健康診断でA判定が並ぶのが快感で、食事の知識を身に付けて好きなものを食べながら健康もキープできたらという思いもあって受講を決めました。
講座を受講して糖尿病予防にはPFCバランスや脂質の管理が重要なこと、腸内環境やカロリーの重要性など、勉強しないと知らなかった知識が体系的に学べました。
論文で明らかになってる確実な情報が得られる点や糖質制限のような流行の言葉を正しく扱えることも、この講座の大きな魅力でした。
受講して学びを深めたことで、今まで不安だった利用者さんの食事相談にも、理由を持って伝えることができるようになったと感じています。
また、自分自身の食生活も大きく変化しました。かぼちゃやさつまいもを積極的に摂るようになりました。
最初はお腹が張る感じがあったものの、少量ずつやってみたら、今はもう丼いっぱい食べても平気になりました。些細な体調の変化も理解ができるようになったことが、日々の健康管理に役立っています。
今後は本業のリハビリを続けながら、副業として栄養指導ができたらと考えています。
特に関心があるのは、小中学生などの若い世代へのスポーツ栄養です。自身もサッカーをしていた経験から部活終わりにラーメン、試合前に揚げ物を食べてた過去を振り返り、今なら正しく指導できるんじゃないかと感じています。
目標は、定年までしっかり働ける体を作ることです。予防医療の実践を、これからも続けていきます。

管理栄養士 特定保健指導 東京都

益子 理恵

受講後、最も変わったのは「自信」です!クライアントから、納得してもらえる反応が増えました!

管理栄養士として保健指導の仕事をしていた私ですが、いつも心の中にモヤモヤを抱えていました。知識はある、PFCバランスも理解している。でも、実際にクライアントに説明する時は「減らしましょう」というふわっとした言い方しかできず、具体的なメカニズムをわかりやすく伝えることができなかったんです。
特に困っていたのは、食べてないから痩せられる、夕飯は抜いてるから大丈夫といった糖質カットの考えを持つ方への対応でした。インスタでも糖質ダイエットの発信が多く、「違うな」と思いながらも、なぜ違うのかが言えない。この状況をなんとかしたくて、自分なりに勉強したり調べたりしても、しっくりくるものに出会えませんでした。
そんな時、友人から臨床栄養医学指導士講座を教えてもらいました。インスタで蓮さんの発信を見て気にはなっていたものの、正直、金額的なこともあって迷っていたんです。
栄養の知識はあるから、講座を受けても変わらないかもという思いもありました。でも、蓮さんが糖質をカットしちゃいけないとはっきり根拠をもって明言している姿勢を見て、やっぱり受けたいと思い、受講を決めました。
3ヶ月間、毎週の質問会には絶対参加しようと決め、スキマ時間を見つけては必死で学びました。特に印象的だったのは、チャットでのアウトプットです。
「体重を減らしたいと思った時にどう説明しますか?」という実践的な質問に、学んだことを瞬時に考えて答える訓練は大変でしたが、思っていることを必死で打ち込んだ経験がすごく力になりました。
他の受講生の回答を読むだけでも勉強になり、「こんな言い方されたら気分上がるよね」という気づきがたくさんありました。
ロープレでは、セリフは決まっているけれど自分のオリジナルも入れながら、実際にクライアント役の方に話す経験ができました。この経験がそのまま仕事にも生きていて、今でも全部受けられなかったことを悔やんでいるほどです。
受講後、最も変わったのは「自信」です。脂質を減らした分だけ炭水化物を増やす必要がある理由を、エネルギー代謝のメカニズムから説明できるようになりました。
クライアントから、納得してもらえる反応が増えました。今は協会の資料を横に置きながら、保健指導の現場で活用しています。まだまだ手探りですが、ダイエットや美容、予防医療の分野にも挑戦し、みんなが幸せな毎日を送れる手助けができる専門家になることが、私の目標です。

パーソナルトレーナー 鹿児島県

大脇充倫

「なぜ痩せない?」に答えられなかった自分が、問診だけでクライアントの状態を見抜けるプロへ

私は鹿児島でパーソナルジムを経営しています。自分自身も30kg減量した経験があり、カロリー計算もPFCバランスも理解している。それなのに、食事サポートをしていてるクライアントさんが、「なぜ基礎代謝以下のカロリーしか摂っていないのに痩せないんだろう?」という疑問に答えられなかったんです。
当時は正直、「お米はこれくらい、お肉はこれくらい」と一律で万人に同じ食事指導をしていました。
でも、痩せない原因は一人ひとり絶対に違うから同じ指導では成果がでなかった。自分自身も血圧94の低血圧で立ちくらみが頻発していて、体調管理もできていませんでした。
そんな時、ネットで栄養について調べても、どこも「ビタミンBの効果」とか表面的な情報ばかりでした。しかし、臨床栄養医学協会は違いました。「内容が中途半端じゃない。本当にガチ」としか言いようがないんです(笑)。受講中は「すげえ!そうだったんだ!」の連続で、もうワクワクが止まりませんでした。
仕事の合間に倍速で動画を視聴し、4ヶ月間集中して学びました。内容が濃すぎて、1日1時間では絶対に終わらないと思います。でもその分、本当に大きなものを得ることができました。
学び終えた今、変わったことしかないです。まず自分自身も学んだことを活かし、しっかり摂るようにしたら血圧が正常化して立ちくらみも解消。体重管理も完璧にできるようになりました。
クライアント指導では、問診で症状や食事内容を聞くだけで「この人は今こういう状態だ」と分かるようになりました。一人ひとりの「痩せない原因」が明確になり、的確なアドバイスができるようになったんです。
「今まで以上にご飯を食べているのに体重が落ちた」「前より体が元気になった」というクライアントの声が格段に増えました。そして今はオンライン指導も展開し、自分のダイエットレシピの商品化も進めています。
私が目指しているのは「みんなにいい食事を届けること」です。痩せさせることだけが目的じゃなく、体が資本だから、健康的な食事をしっかり摂ってほしい。その想いを実現するために、PFCバランスが整った冷凍食品を開発中です。

管理栄養士 千葉県

寺本 美来

「響かない指導」の限界から、「なるほど!」と納得される指導へ

病院勤務を経て美容業界でも栄養指導をしてきた私は、ある壁に直面していました。
「中性脂肪が増えますよ」「血糖値が高くなるから控えた方がいいですよ」。
どんなに正しい知識を伝えても、患者さんの反応は「へー」で終わり。
会話に間が空くたびに、「伝わってない」と実感する日々でした。
特に美容業界では、まだ病気ではない方への指導がさらに難しく、
「生理前だから」「更年期だから」と言い訳に使われてしまう。
病院で学んだ知識だけでは、目の前の人の心を動かせない—そんな焦りを抱えていました。
そんな時、インスタでれんさんを見つけました。試しに投稿内容を患者さんへフィードバックしてみると、「疲労感が軽減しました!」「食欲が治まって、眠気もなくなった!」と嬉しい反応がかえってくるようになったんです。「体のことをちゃんと理解して、分かりやすく、今の悩みに特化した伝え方をすれば届くんだ」と確信し、受講を決意しました。
教材を見た瞬間、衝撃を受けました。学校の教科書よりもはるかに分かりやすく、関連図で機序が一目で理解できる。「食欲が乱れる理由」が、こんなに簡単に繋がるんだと感動しました。
点と点を結びつけるのが苦手だった私にとって、「まとめがドン!」と最初にあり、そこから分解していく学び方が本当に合っていました。
同じ期の受講生との交流会やオフラインイベントで、異業種の方々がどう栄養学を活かしているかを知れたことも大きな刺激になりました。
受講後、私は動画の構成を徹底的に研究するようになりました。
どう話を組み立てれば患者さんが納得するのか、インスタの伸びている投稿も参考にしながら分析。
20代と40-50代では「刺さる言葉」が違うことに気づき、患者さん一人ひとりについて3行の気づきメモを作成し始めました。
伝え方を研究し、周りにシェアしながらアップデートすると、患者さんの反応が明らかに変化しました。すると「なるほど!」と前のめりで話を聞いてくれるようになりました。
指導が「響いている」という実感を得られるようになったのです。
現在は糖尿病専門クリニックで働きながら、病気になっていない「未病」の方への発信を目指しています。自身も重度の生理痛に悩んできた経験から、「同じように悩んでいる人を救いたい」という思いが強まりました。
婦人科の悩みを持つ方、痩せで悩む方へ、より良い生活をする食事の取り組みを啓発したい。
そして将来は、妊娠・出産を考える同世代、さらには子供の栄養にも携わることが私の目標です

パーソナルトレーナー 長野県

小林 璃久

知識ゼロから始めてオンライン栄養指導サービスを作り、実際に売り上げに!

長野県でパーソナルトレーナーをしています。前職は製造業でまったく畑違いの世界からトレーナーに転身して2年。運動指導を続けるなかで、ある壁にぶつかりました。
お客様の体は確実に変わっていく。「疲れにくくなりました」「調子がいいです」そんな嬉しい声をいただく一方で、特に女性のお客様から「体は調子いいんだけど、時々不調なんです」という声が増えていったんです。
セッション中に「今日はちょっと調子悪そうだな」と感じても、運動指導しかできない。
この限界を、どう超えればいいのか。情報は溢れているけれど、何が正しいのか判断できない。そんなもどかしさを抱えていました。
そんな時に出会ったのが、臨床栄養医学協会でした。インスタのストーリーで流れてくる圧倒的な情報量に「これだけ惜しみなく出している講座なら、信頼できる」と直感。最初は情報量の多さに圧倒されましたが、体系立てて整理されているから、学びを進めるうちに「点と点が線になっていく」感覚を味わいました。カテゴリごとに分かれているので、復習したい時にすぐ立ち返れる。アウトプット前提の学びだからこそ、実践で本当に使える知識が身についていったんです。
学んだことをお客様に伝え始めると、反応が劇的に変わりました。「小林さん、こんなことまで知ってるんですか!?」質問がどんどん増えて、セッション以外の時間でもお客様の日常をサポートできるようになりました。そして何より大きかったのが、知識ゼロから始めてオンライン栄養指導サービスを作り、実際に販売できたことです。運動×栄養の掛け算で、お客様の人生全体をサポートできる存在になれました。
今後は、オンラインサービスをもっと多くの人に届けていきたい。Zoomとチャットで密につながり、「続けられること」をベースにした栄養指導を広げていくのが目標です。

理学療法士 ジム経営 静岡県

前田 幸亮

複数の栄養資格を持っても消えなかった「エビデンスへの不安」が、
理論を学んで「自信を持って伝えられる確信」に変わった

静岡で自費リハビリとストレッチジムを経営しています。
理学療法士としてスポーツ整形で勤務していた時に実業団やプロチーム帯同を経験し、栄養の大切さには興味がありました。
他の協会などでもいろいろ勉強しましたが、「解剖運動生理の知識が浅い」「本当にエビデンスがあるのか」という疑問が常にありました。
健康な人向けの内容ばかりで、病気や不調を抱える人に本当に役立つのか不安でした。
独立後、不調を抱えるクライアントに自信を持ってアドバイスできない状態が続いていました。
臨床栄養医学協会を選んだ理由は、体のことに精通した専門家が1から10まで道筋を教えてくれる点でした。他の協会は実践的なノウハウは教えてくれても、机上の理論が不足していました。
協会の講座は受講するたびに「腑に落ちる」感覚があり、どうして不調が起こるのかという理論が理解できました。
だから今は自信を持って伝えられます。
自分の食事も分析してみたら脂質過剰と判明し、自分のために実践を開始。すると1〜2ヶ月で朝のだるさが消え、運動時の汗のかき方まで変化しました。

自分が変わると、クライアントにも変化が現れました。
便秘で食べられなかった方が「便通が良くなった」「食事が苦じゃなくなった」と改善。
学生アスリートからは「朝の部活に行く足取りが軽くなった」との声も聞かれるように。
栄養セミナーの依頼が増え、紹介でクライアントが広がっています。
今回の受講で栄養の大切さを痛感しました。
でも、食事は一番身近なはずなのに、一番優先度が上がりづらい。アスリート帯同時代も、患者さんと接する今も、自分の日常生活を振り返っても、やはりそう感じます。
今までリハビリだけではあまり変わらなかったことが、中から変えることでこんなにも変わる。栄養が健康と密接に関係していることを、もっと多くの人に気づいてもらいたい。静岡から全国へ、栄養への親しみを広げていきたいと思います。

作業療法士 長崎県

富田将

探り探りだったNST会議が一変。栄養士と対等に語れる作業療法士に

長崎の病院で作業療法士として10年働いてきました。
入院患者さんのサポートにやりがいを感じる一方で、「予防に関わりたい」「病気になる前にその人の人生に彩を添えたい」という思いがずっと心にありました。でも病院という環境では、どうしてもやれることに限界を感じていたんです。
そこで栄養を学ぼうと決意し、他にも栄養に関してのいろいろ勉強しました。どれも学びになりましたが、実際にサポートしていく中で気づいたんです。「応用ばかりでは根本が変わらない。もっと基礎から学び直さないと」と。
そんな時、インスタで小笹さんの動画に出会いました。
生理学をベースにして、論文で裏付けられた知識を教えてくれる。
医療職として働いている身だからこそ、論文を個人で読み込むことの大変さが分かります。それを小笹さんが精査して「言えること・言えないこと」を整理してくれている。この協会なら信頼できると確信して受講を決めました。
受講して一番変わったのは、職場でのコミュニケーションです。以前のNST会議では、栄養の知識に自信がなくて栄養士さんの話を探り探り聞くだけでした。でも今では「この患者さんはなぜタンパク質を抑えているんですか?」と自信を持って質問できるようになり、栄養士さんからも「いろいろ教えてください」と言われる関係に変わりました。
さらに同僚のリハビリ職へ栄養の勉強会を開催したり、妻の食事バランスを資料を使ってアドバイスしたり。知識が確かな自信に変わったことを実感しています。
今後は病院での活動に加えて、オンラインでの予防的サポートにも力を入れていきます。フレイル支援など、これから必要とされる分野で栄養士さんと深く連携しながら、病院の外でも一人ひとりの「叶えたいこと」に寄り添っていきたい。「予防に関わりたい」あの日の思いが、今、形になり始めています。

セラピスト 静岡県

瀧みぎわ

午後の眠気がゼロに!クライアントの症状改善にも自信が持てるようになった

静岡で心と体の健康サロンを経営しています。大切な親や親しい人が同時期に心の不調を抱えた時、「本人も辛いけど、周りでサポートする家族も辛い」と痛感しました。「何も力になれない」というもどかしさから、腸活を調べ始め、「やっぱり食べるものが基本になってくる」と栄養学の重要性に気づきました。
でも、どの栄養学を学べばいいのか迷走していました。添加物を全部排除するような極端な考え方には違和感がありました。「私自身もストイックにできない性格なのに、それを誰かに伝えるってなったら、ちょっとやっぱ矛盾してる」と感じていたんです。
そんな時、インスタでれんさんを見つけ、半年間様子を伺い続けました。セミナーもいくつか聞いて、「偏った考え方じゃない」と確信しました。「悪いものは悪いっていうのは知識として持っておいて、じゃあその中で自分は何ができるのか。悪いものを摂取してしまったとしても、それをちゃんと出せる体づくり」という現実的なアプローチに、「私も無理しない考え方で、皆さんにいろいろお伝えできる」と思い受講を決意しました。
受講中は動画で自分のペースで学べる点も良く、レポートは大変でしたが、「いろんな方面からいろんな言い方をしてくれる」ので、「だんだん腑に落ちる」感覚がありました。
PFCバランスを見直して炭水化物をちゃんと摂るようにしたら、「最初は午後めちゃめちゃ眠くなっていた」のが、今は「朝すっきり起きて、布団に入るまで全く眠いことがなく」なりました。「布団に入ったらもう即行寝る」という理想的な生活リズムに変わりました。クライアントの話を聞いた時、食事まで聞くようになり、「その食事じゃそりゃそうだよ」と納得できるので、「自信を持って改善策をお伝えできる」ようになりました。実際にクライアントも「症状が良くなってきてる」と言ってくださいます。
「体の仕組みに則った栄養学だから、一生どころか次の世代まで使える」知識です。この先、新しい栄養の考え方が出てきても、「体の中でどうやって栄養が使われていくのかが分かってれば、それが本当にいいのか悪いのかっていう判断ができる」と思います。「主婦の方こそ、一家の食を守っている方こそ、ちゃんと知っておいた方がいい」知識です。
今は企業の福利厚生の一部として、食事のアドバイスができないか動いています。サロンをやりながら、外に出て、いろんな方にお話ができたらと思っています。

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